
目次
2.本書の使い方
3.本文
4.さくいん
内容説明
本書の試みは機能語,内容語を問わず,すべての英語基本語彙の語義を図解し,語のもつイメージを描き出そうとするもので,おそらく他に類をみないものであろう.
抽象的なことばの意味の世界を目に見える具象の世界に捉えようとすると,それが具体的であろうとするために,あいまいや妥協が許されず,求める図解に至るのは容易ではない.
しかし,理想の作図を探る過程で,語義の核となる意味とか語の背後にあるものが突然見えてきたり,さらにはあらたな思考を触発してくれたりで,ことばを用いて考えているだけでは気づくことのなかった語の性格を発見できたことが多く,楽しく,かつ貴重な経験をすることができた.
本書は,もちろん多くの優れた先行の研究書に負うところが大であるが,単に世にある定説を,体よく図解の世界に移しかえてまとめたものではなく,先行の研究書を土台にして,意味の本質に独自に迫ろうと悪戦苦闘してきた,一学習者の思考の結晶としてあることを強調したい.(本書はしがきより)
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